僕はADHDです⑦~小学校の頃の僕その2~

 

みなさんこんにちわ♪

 

ぺぺぺ社長です!!

 

長い連休もついに終わってしまいました・・・

 

 

 

 

 

 

僕は気持ち的に今

 

躁(そう)状態なのかもしれませんw

 

なんかあんまり暗い気持ちになっていません。

 

これも双極性障害の症状なのか???

 

とか思いながらブログを書き始めています

 

 

ホントに楽しい連休でいろんなところに遊びに行っていました(^^)/

 

大阪、名古屋、金沢

 

楽しかったです(#^.^#)

 

てなわけでブログの更新をさぼっていました

 

ごめんなさいねw

 

 

 

 

 

前回から小学校の時代にタイムスリップをして当時の僕を見ていきました

 

 

 

 

前回のブログはこちらです

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

 

 

僕はADHDです⑥~小学生の頃のぼく~ - pepepecompany’s blog

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!読んで思い出していただけましたか?(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

それでは今日の更新にいきまーーーーーーーーーーーーすっ!!!

 

 

しゅわっちっ!!!!!!!!(; ・`д・´)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校の頃、僕は体育の授業を受けていました

 

サッカーでミスを連発!!

 

同じチームだったサッカーがうまい男の子たちに

 

「おいっ!!!( ゚Д゚)おめぇがいると負けるやろぉぉぉが」

 

「邪魔なんやって(-_-メ)」

 

「ちゃんとやれまぁぁぁぁぁ(^_^メ)」←福井弁ですw

 

 

もういたるところから罵声がとんできます

 

特にサッカーが終わった後にクレームが殺到します

 

 しくしく・・・・

悲しい

 

それと同時に次の体育の時間が恐怖でしかなくなります

 

もう軽い登校拒否的な症状になりますよね

 

それでも学校をさぼるなんていう選択肢は僕には無かったので

 

ただひたすらに体育の授業に立ち向かうしかありませんでした

 

僕今でもその体育の夢でうなされて目を覚ますこともしばしば・・・

 

『はぁ~嫌だなぁ~(;_:)』 

 

もう顔が死んでたと思います

 

 

 

 

二か月ほど同じチーム授業をすすめていくというシステムだったので

 

うまい子たちからしたら

 

僕のようにサッカーがへたっぴな子がいるってだけで

 

それはそれで嫌だったことでしょう

 

 

 

ここで疑問がでるかもしれません

 

なんで家とかで練習しなかったのか・・・???

 

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すきじゃなかったからですっ!!!!!!w

 

 

もっと練習すれば話はちがっていたのかもしれません

 

でももう嫌すぎてサッカーというものに向き合うことすら無理なぐらい

 

嫌いなことになっていました

 

 

 

 

 

 

だから練習なんて家に帰ってまでしようとは思いませんでしたし

 

思えませんでした

 

 

 

 

 

さぁ、

このような感情にまでいたってしまう前に

 

回りの友達や大人はどんな関わりができると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に出来ないことを矢継ぎ早に攻め立ててしまうと

 

良くないことはわかりますよね?

 

 

でも全くできていない姿を見て褒めるってのもかなり技術がいりそうです

 

 

 

 おもいだしてください

 

幼稚園編のブログを振り返ってみると

 

 

僕はADHDです⑤~幼稚園の頃の僕その2~ - pepepecompany’s blog

 

 

何が大事か・・・

 

 

 

 

『安心感』でした

 

  

 

友だちに怒られて凹んでいる僕を見つけたら

 

先生が後ですかさずフォローを入れるのもいいのですが

 

なかなかそれも見過ごされてしまうことの方が多いと思います

 

 

 

一番いいパターンは子どもたち同士でフォローし合うことです

 

 

 

 

例えば出来なくて凹んでいる僕に

 

授業が終わった後に

 

肩をポンと叩いて

 

「ドンマイどんまい♪」と言ってくれたり

 

「一緒に練習しよう!」と誘ってくれたりするだけで

 

 

その友達のことは一生忘れられないくらい輝いて見えると思います

 

 

これが出来る子どもってなかなか少ないかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

子どもは大人の姿を見て育つからでしたよね?

 

 

ついつい子どもたちの前で人の悪口を言ってしまったり

 

夫婦で喧嘩をしてお互いの悪いところを大声で言い合ったり

 

できないことばかりを指摘してしまったり

 

 

 

子どもと生活している親は特に一緒にいる時間が長いです

 

その分影響されやすいと思います

 

 

その怒りや負のエネルギーは子どもたちの心の肥やしの一部となり

 

友だちの悪い部分に目がいくようになり

 

同じように自分より下に見てしまう子を見つけては

 

無意識にきつい指摘や意地悪をしてしまいます

 

 

そうなると結局それは負の連鎖となり

 

自尊心の低い子どもがどこかで生まれてしまうような気がします

 

 

 困っている子、悲しそうな子がいたら

 

助けてあげる気持ちをもてる子どもが

 

実は一番強い子のような気がします

 

 

 

どうか保護者のかた、

先生のかた、

保育士のかた、

 

そういった相手を思いやる気持ちを持った子どもがひとりでも

育つように

僕たち大人がしっかり子どもたちを

育てていかなくてはならないと思います

 

そのためには

 

子どもの前での言葉遣いや相手の気遣いに気を付ける

 

乱暴な言葉を人に言う大人を見ると

こどもは友達にも同じ言葉をつかっていいと思ってしまいます

 

人を大切にしない態度は

子どもも人を大切にしなくなります

 

 

あなたが人を思いやる気持ちを持って

生活をすれば

子どもたちもきっと同じように

育ちます

 

 

これは保育士ぺぺぺからの 

切実なお願いです(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

ここまでありがとうございます(^○^)

 

 

なんか言いたいことがうまく表現できなくてごめんなさい

 

 

 

この気持ちはあくまでも

僕の持論であり

これが100%正しいとは思いませんし

根拠もありません

 

 

それでも

 

子育てをしている親や

現場で働いている

教職員の方に少しでも

意識してもらうことがあればこれほどうれしいことはありません

 

 

 

今夜はこの辺で

 

 

 

 

 

あでぃおーーーーーーす